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2009年10月 5日 (月)

2016年オリンピック開催地投票に思う

2016年の開催地を決める投票の生中継をつい最後まで見てしまったクチですが、ブラジルのルーラ大統領、おめでとう。感動で顔を紅潮させた会長と並んでの会見では泣き出してしまったのも、情熱の国の人らしい。

翌日、日本テレビの「バンキシャ!」で東京落選の原因を、コペンハーゲンで各委員を追跡して判明したのが、ロビー活動での動き。なんと「ハグ」不足だったのではないのか、とも指摘されている。

まあ、上滑りという批評もさることながら、この空気はどこから来ているのか考えるに「社交辞令的」、ちょっと皮肉を込めて言えば「慇懃無礼」で心ここにあらず、といった雰囲気が石原都知事からプンプンしていたのではとも思える。それが誘致関係者にも感染してしまったんだろうかと思える。
体育系の人は単純、ということはともかくとして^_^;

プレゼンテーションが素晴らしかったと言われても、それ自体、社交辞令(お世辞)として考えると、結局は人としての人柄を見抜かれていたよう。もっとも、IOCも来日した際、東京開催に反対する団体とも意見聴取していたからねえ。反対団体ともきちんと関わるのは、ユネスコでも再三、指摘しているように、欧州の流儀とも言える。

そしてロビー活動について、各委員に極秘指令を出していたというのだから委員もどう行動したらいいのか勝手が判らなかったのかもしれない。他の国の委員の行動を見て真似るにしても、心を縛られたような状況では出来なかったのかもしれない。

まあ、石原都知事ご自身、自身になじみのない「ハグ」をマイノリティの行為と片付けていたとすれば、妙に納得してしまう。

鳩山首相が演説に行ったのは、エコ社会の構築の印象をさらに強めるためと考えると、鳩山首相自身にとってはマイナスではないように見える。

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