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2017年4月 6日 (木)

NEC LaVie LL770FSとその仲間たち

SmartVisionもすっかり代替わりして、WiFiが必要充分な速度を稼げるようになったこともあってか、地上波+BS+CSの3波チューナをWiFiでノートPC本体へ飛ばしてPCで表示、という組み合わせモデルがチラホラ。
その中で比較的入手しやすいモデルを3つ落札してみたのでちょいレポート。
案外、接続のノウハウてどこにも出てないぽいのね。

LL870BS
2010/6発売 Core-i5-450M 2.4GHz/2.66GHz メモリ最大8GB メーカーサイト
唯一、ほぼフルセットで落札できたもの。落札して気づいたのだけど、キーボードはアイソレーション化する前の隙間のない台形トップのものでした。

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液晶パネル:サムスン製 LTN160HT03




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液晶側のコネクタ

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ケーブル:NBL80_LCD_1_HD_CABLE / DC02000Z300 REV:2.0




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コネクタ:30端子 うち1端子のみコンタクトなし

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PC側のコネクタ。ほぼ全ての穴に端子が入ってます。




USBドングル
非常に入手が困難なんだけど、ピクセラのと互換性あるのかなあ。
P/N:853-410122-104-A
M/N:RG-0953
ちなみに2.4DS1、VCCI、技適201WW 09215199 の文字あり。

LM570ES
2011/5 Core-i3-380UM 1.3GHz メモリ最大8GB メーカーサイト
13インチでフルHDはちょっとツライのと贈答品のため分解を自粛。
TVカードはキーボードの下に隠れてます。
キーボードを留めているビスをゆるめてキーボードをめくれば存在を確認可能。
単品のみの落札のためUSBドングルなし。これ、惜しいなあ。

LL770FS
2011/9 Core-i7- 2.2GHz/3.1GHz メモリ最大8GB メーカーサイト
完動品で裏面パネルを外してTVカードが装着されてるのを確認できるようにしてあり、
ついヒートアップして3.8万で落札してしもた。
(後日、同様な出品については4.3万円と高騰)

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液晶パネル:LG製 LP156WF2(TL)(A1)




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液晶側のコネクタ

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ケーブル:PRLQ0 3D CABLE / DC02001B210 / MEC REV 1.0




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コネクタ:40端子Img_1831s

良く出回っているLL750FS系(WXGA液晶)はケーブルの品番が…B110で、PC側のコネクタを見ると数カ所コンタクトが抜けているのが判ります。

デュアルリンクとシングルリンクの違いでしょう(推測)。

参考:LL750FSのPC側のコネクタ

Img_0798s

Img_0796sコンタクトがかなり抜けてるのが判ります。

ワイヤレスTVチューナー
メーカーでは「ワイヤレスTVデジタル」とわざと変えて称してるけど、検索しやすいように、なのかな?文中ではチューナーで統一しときましょ。

ちなみにPC-AC-WT001Cは15V電源ですが、WT002C以降(004Cまで確認)は19V電源になっています。これ、PC本体のACアダプタと共用できちゃうけど、15Vのは少し前のノートPCのACアダプタだったのね。ちなみにプラグはちょっと変えてあって、内径が2.3mmだそうな。

さて、リカバリを掛けてTV受信をセットアップ。この時注意したいのは、PC本体が11aに対応しているため「屋外と屋内どっち?」と聞いてくるのに対し、屋内を選んでおくこと。
出荷時のIPアドレスはとりあえず固定されてるものの、PCにプリインストールされている「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」を使わないと設定や状態確認すらも行えないので、最初はこれでペアリングを実施。
ここで、既にネット用の無線APに繋いでしまってると、チューナーのSSIDを掴ませていても、勝手にそっちへつなぎ直そうとしてしまうので、進行バーが停まったままになっていたら、ワイヤレスの設定を確認。

ペアリングが済んで、今度はチューナの受信局が済んだらもう視聴可能です。
でも、ワイヤレスの接続先はチューナなので、ネットは見られないです。

じゃ、ワイヤレス設定でネット用のSSIDを選択して接続。あれ?DNSが見えない?

ここでちょっとハマってしまうのですが、設定ツール内でPC本体のIPアドレスとDNSを決め打ちしてしまってるのが原因です。ここはIPアドレスをDHCP取得に戻して、DNSも同様に戻して、出てくる「代替の設定」タブを開いて、決め打ちされていたIPアドレスをこっちに記述。

こうすることで通常のネット用APはDHCP、TVチューナに切り替えると代替の設定が適用されるため、他のツールなどを併用しなくて済みます。

それでも同時にネットも使いたいのであれば、チューナをルータの後に繋げられるのであれば、「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」で「ルーターの利用設定」を自動で行わせるのが簡単でしょう。

チューナーは無線、ネットは有線の場合、TCPIP設定はネットワークアダプタが異なることから別々になり、切り替えを意識しなくて済みます。(外出先でWiFiを使う時は先のIP設定を変える必要があります)

その逆で、ネットは無線、チューナーは有線となると少しハマるのですが、詳細設定のTV詳細設定の中でネットワークアダプターの設定の時に「有線」を選び直すところがミソです。これが済めばゴールはもうすぐ。

チューナーのLAN端子はクロス接続にも自動対応してるようなので、PCとの直結でもIPアドレスさえ設定してあれば問題ないようです。無線ルータの大手で回路設計も共有してるからかな。ハブ経由だとなぜかコリジョン発生しまくり。

ということで、引っ越しなどの時のネット環境の変化に慌てないための備忘録も兼ねて。

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