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2017年6月 6日 (火)

グリルファンに動作確認LEDを付ける

一般的なグリルファンは回転音で気付くからかどうか、動作を示すランプが付かないのが殆ど。これ、補聴器を付けても聞き取れない人には非常に不親切なんだけどねえ。下手すると一晩付けっぱなしなんてことも。
ということでAC100Vでも単純な回路でLEDを点灯させられることが判り、どこから電流を取ればいいかな、と旧来の電子工作知人に聞いたりして・・・。

Img_6724s


ということで、実装して点灯させた図。

Img_6692s

ストーブと入れ替えに扇風機を出してきたのに合わせて、まずは扇風機のモーター周辺でコンデンサの両端を測定。

弱:130V
中:145V
強:167V


こんどはグリルファンのどこから電流を取ればいいか調べなくちゃ。ということでスイッチ周辺を当たってみるも不発。

Image_35132565995_os_2

観察してるとローレットねじ(つまみ状のねじ)で固定された配線箱が目にとまり、これを外したらコンデンサとこんばんは。

両端の平端子を外して、保護カバーをいったんずらして配線を半田付けしてカバーを戻して、端子を戻して、まずは配線の引き出し工作は完了。
配線の反対側は2端子コネクタを装着済み。


そして測定したところビンゴ。
弱:40V
中:90V
強:147V
140V前後だったらLTC7138というレギュレータが使えそうだと思ったものの、その前に国内では入手できる気配がないっぽい。

手持ちの部品で簡易整流して抵抗を変えながら観察。
6.8kΩ 「強」で抵抗が焼けちゃった。電流を測ったら100Vで80mAも流れてる。
47kΩ 1/6Wでも2.2mAしか流れないので匂いなし。
20kΩ 1/4Wで5.2mAと十分な明るさなのに匂いつき。
つーことで22kΩの1Wと2Wを調達してと。
1000V耐圧のブリッジダイオードが25円と安かったのでついでに購入。

ブレッドボードで仮組みしてグリルファンから配線を垂らして1Wで発熱温度を観測。
…げー、100度超になってしまってる。こりゃ2Wを使って放熱処理もしなくちゃなあ。
ええと片付け…あれ?部屋の明かりが消えたぞ。漏電ブレーカーが作動してたんだ。ブレーカーを戻してと…えー、この部屋の照明だけでなく2階も回復しない?
結局、翌日の夕方に判ったことは:
・配電盤が2カ所あり、気付かなかったもう1方の漏電ブレーカーも落ちていた。(こっちが部屋の照明、グリルファンと2階につながってた)
・配電盤からつながってるグリルファンと、直下のIHグリルどうしで配線がつながってしまい、両方で漏電を感知したため両方の漏電ブレーカーが作動してた。


というハプニングもあったものの、ようやく完成。

Img_6717s2

平面なブリッジダイオードのおかげで高さも抑えられ、固定も両面テープで簡単にまとまりました。

Img_6716s_2

抵抗はアルミ角材に「固まるシリコン」を盛って抵抗を漬けて一晩寝かしてから配線を圧着&半田付け。
温度上昇の観測に電子温度計をアルミ角材に貼り付けてと。


弱:20度
中:19度
強:37度(20分後)
これなら安心できそうです。アルミ角材の端に小型強力磁石を貼り付けて、グリルファンの筐体(鉄)に密着して、スイッチパネルを戻しておしまい。

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